2008年11月10日月曜日

Leighton Buzzard

11月はイギリスの天気が”最も悪い(worst)”ということを妻の英語の先生が言っていたそうです.確かに毎日毎日どんよりとした雲が空を覆い,あまり気分がいいという思いをすることはありません.それでも,日曜日の朝は雲一つない青空でしたので,近くの街までドライブしようということになり,Leighton Buzzardまで行くことにしました.特に何か特別なものがあるということでもないのですが,たまたま図書館で見た観光パンフレットに紹介されていましたので,行ってみたのですが確かに観光客らしい人はほとんど見かけませんでした.それでも,街の中心部には100年ほど前に建てられた消防署が残されており,今ではイタリアンレストランが営業していました.朝から晴れていたのに,現地に到着すると雨が降り出し,結局そのレストランで食事をしてそのまま帰ることにしたのでした.

日照時間が短く,かつ天気も悪いとなると,長い夜に何をしていいのか・・・何かやることを見つけないとどんどん気分がブルーになってしまいそうです.